火打山&妙高山 暗闇から雲海の上へ! DAY2

夜中2時頃から出発の準備を始め、3時には高谷池ヒュッテのテント場を出発した.

外気温は約2度〜3度。登山道に整備されている木道は霜で白くなっていた。
滑らないようゆっくりと進む。

まずは黒沢池ヒュッテまで、昨日歩いた道を戻る。
道の状態も既に分かっているので真っ暗闇でも安心だった。

途中展望が良い場所からはキラキラと光る妙高市の夜景、日本海のラインがうっすらと見えていた。

4:10  黒沢池ヒュッテ到着

1時間ほど歩いたのでちょっと休憩。まだ真っ暗だ。 空を見上げれば満天の星空。 妙高山1509 ここからまだ歩いたことの無い新しい道。
いきなりの急登。快調なペースでぐいぐい登った。

まだ誰にも会わない。
汗が吹き出てきそうな頃、大倉乗越に到着。ここまで一気に登りきった。

妙高山1509-2 

ようやく空が明るくなり始め、妙高山の姿が目の前に見えた。
その異様な大きさにちょっとびっくりする。

妙高山1509-3 ここから長助池分岐までの道が嫌らしかった。

地図の等高線を見るとそんなに標高差がないので安心して甘く見ていた。
急な下りのロープ箇所、落石多発のガレ場のトラバース、歩きづらいデコボコ道。 気の抜けない道が続く。

まだ暗いというのも重なりここは正直きつかった。
空の色がどんどん変化し、長助池分岐に到着する頃にはヘッデンが要らないほど明るくなっていた。

妙高山1509-4

 

長助池分岐に到着。やや緊張する道が続いたので安心感と疲れが。
ベンチがあったのでようやく休憩。

妙高山10.2 ここから再び急な登り。
「妙高山はきつい」と以前聞いた事があったけど納得です。

妙高山1509-5大倉乗越からは展望の無い場所をずっと歩いてきたので日の出の瞬間は当然見れなかった。
それでも明るくなったお陰と、標高も高くなるに連れ鮮やかな登山道に変わり元気をもらう。

妙高山1509-6 

振り返ればこの景色。自然と笑顔に。 妙高山10.2-2

 

ついに尾根まで出た! 妙高山10.2-3

 

山頂まであと少し。
岩場の下が神社のようになっていたので、頭を下げて一礼。 妙高山1509-7    

6:30 妙高山山頂到着

妙高山の北峰に到着!誰もいない。どうやら1番乗りみたいだ。
山頂は広く大展望、眼下に雲海が広がっていた。

ザックを降ろしてゆっくりと景色を見る。
嫁は既に北アルプスの眺望が見渡せる岩の上に立っていた。行動が早い。

妙高山1509-9

 

      妙高山1509-10野尻湖と雲海。
どれがどの山かハッキリとはわからないけど、草津白根山、志賀高原から浅間山、四阿山方面。

妙高山1509-11     妙高山1509-19 

妙高山の南峰。 上空には雲ひとつない超快晴。 妙高山1509-8

 

南峰から見た北峰。 ぞくぞくと登山者が上がってきた。 妙高山1509-20 

昨日登った火打山。 背後にうっすら見えるのは日本海の水平線。 妙高山1509-12

 

妙高山1509-13

 

後立山連峰もメチャクチャ見える。 妙高山1509-17

 

白馬岳。大雪渓も。 妙高山1509-15

 

左から五竜岳〜唐松岳の稜線。先月歩いたばかりなのでこの景色は嬉しかった。
稜線の背後から飛びてている勇ましい剱岳。 妙高山1509-16

 

槍ヶ岳〜穂高。 妙高山1509-18

 

妙高山の山頂は本当に素晴らしかった!達成感と重なり大満足。
(目の前にとんがっているのは、山ではなく山頂直下の岩です。稜線と重なってしまった) 妙高山1509-14 

下山開始。天狗堂方面へ降りていきます。 岩場の下りから始まるので注意しながら。 妙高山1509-21 

一箇所、長い鎖場。見た目より大した事はありませんでした。 妙高山1509-22 

気持ち良い登山道を降りていく。 妙高山1509-23

 

    妙高山1509-24

 

天狗堂分岐から燕登山道へ。
称明滝を見ながら北地獄谷を降りていく。 妙高山1509-25

 

登山道を降りきったところが、赤倉温泉の源泉が湧き出るところでした。
硫黄の匂いを嗅ぎながら、ここからアスファルトの林道。 妙高山1509-26

 

  妙高山1509-27   下山地ゴール目前、妙高山の姿。 見る角度によって形が全然変わる山だ。 妙高山1509-28昨日スタートした地点に戻ってきて終了。
1泊2日のラウンドーコースを無事に歩けました。 妙高山1509-29いつからか行きたいと思っていた火打山・妙高山。
2つセットで登られるのが多いけど、非常に対照的な山だった。

穏やかな湿原を抱く優しい火打山、どっしりと構え登り甲斐のある妙高山。特に妙高山の山頂が今回のハイライト、早朝の好天気と重なりこれまで登った山頂のベスト5に入るくらい感動できた場所。また季節を変えて訪れたいと思います!

 

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