PILLAR BRACKET(ピラーブラケット)でDIY 有孔ボードで棚を制作

PILLAR BRACKET(ピラーブラケット)を購入しました。
ホームセンターで売っている2×4材を柱に変身できるジョイント金具です。

2×4材を「突っ張り棒」にできる便利アイテム

PILLAR BRACKET ピラーブラケット

ウェア、ザック、テント、アイゼン、シェラフ、ピッケル、バーナー、クッカー、ヘッドランプなど・・・山道具って家のクローゼット内でも結構なスペースを占有しています。

小物類は用途別に収納する為、ギアBOXを何段も積み重ねている状態。山行前にそれらを引っ張り出して何を持って行くか吟味する時間が登山の楽しみでもあります。

で、これらのギア類の一部を「見せる収納」にしてみようかと思いまして。

妄想としては、部屋の壁に木製パネルを設置してフックを設け、適当に山道具を引っかけてみる。これだけ。 非常にシンプルなんですが、現在な~んもないただの壁がちょっと遊び心あるインテリア&収納になればいいなと考えてました。

 

賃貸やコンクリート壁に有効

うちの壁紙の内部はコンクリート。マンションの共用部になる為、ドリルで穴をあける訳にもいきません。

そこで購入したのがこのPILLAR BRACKET(ピラーブラケット)な訳です。 設置方法は購入時の説明書や販売ホームページに載っています。↓

ピラーブラケットの使い方

同じ用途に使用できる国内製品の「ディアウォール」と悩みました。だってこっちの方が値段が安いですし。

ディアウォール

ディアウォール

 

でも構造をよく見ると、ディアウォールはバネを内蔵している作りで、突っ張り強度は2×4の長さ次第か、設置時にスペーサーという厚みを増す板を下に噛ます事で調整していきます。

対してPILLAR BRACKETは好みの長さにジョグダイヤルで調整できるので、適度な「つっぱり感」にする事ができますし、設置後の微調整も簡単です。これなら受け側(天井部)の材質によっても柔軟に対応できそうかなと思いました。

それとディアウォールは外観が白いプラスチック。木材とは合わせると統一感がなく安っぽいな~っと。 洗面所とかで使用するならディアウォールでも良いけどね。まぁ好みの問題ですが。

 

材料はホームセンターで簡単に手に入る

 

早速ホームセンターへ走り、2×4材と有孔ボードを購入。 床から天井までを測り指定の長さにカットしてもらってます。
有効ボード

ところで、2×4材って何?

木口の厚さが2インチ×幅4インチなのでこの名前がつけられています。
分かりやすくセンチで言うと、3.8cm×8.9cmの半角材になります。あとは長さによって値段が違うだけ。
材質は「SPF(エスピーエフ)」と呼ばれるもので、スプルース(Spruce、米トウヒ)、パイン(Pine、マツ類)、ファー(Fir、モミ類)などの常緑針葉樹の総称らしい。価格も安く加工もしやすいのでDIYの基本材料の一つです。

SPF木材に塗装

オイルステイン チーク
まずは、紙ヤスリでゴシゴシとこすり表面を滑らかにしていきます。そして塗装です。
選んだのは、直接木材に染みこむ水性の「チーク」という色。
これを2回に分けて重ね塗りしていきます。本来は、オイルステインの上には必ずニスを塗るようにと塗料メーカーの説明書にも書いてありますが、テカテカになるのが嫌なのと、完全に屋内使用だし多少色がはがれたり、汚れてしまうくらいが雰囲気あって丁度いいかなと思い、ニスは塗らずに使用する事にします。
まずは一度塗り。刷毛で木目に沿って薄く伸ばしていきます。 塗る前と塗った後の違い。オイルステイン木材に染みこんで良い雰囲気です。
有効ボード-4
そして二度塗りが終わりました。 1度目より色が濃くなりますので、なるべく薄く薄く重ねて行くのが良いです。有効ボード-2

PILLAR BRACKETを取り付け

塗装後は、2×4にPILLAR BRACKETを取り付け。
PILLAR BRACKET ピラーブラケット-2
電動ドリルで下穴を開けてビスで止めるだけ。5分もかかりません。
PILLAR BRACKET ピラーブラケット-3

これぐらいの作業だと、電動ドリルがあるとおススメです。
木材の穴あけ、ビス止めがわずか数分で完了!これ全部手作業だとかなりの重労働になってしまいます。
僕は入門向けの電動ドリルキットを使っています。ドライバー、孔開けドリル、六角ソケット等全てセットで、この程度のDIYならとても使いやすいです。一度買ってしまえば他のDIYにももちろん使えますし、入門用としては十二分なドリルセットでした。

 

あっという間に2×4の柱2本が完成。
髙さを揃えて、カットしてもらった有孔ボードをビス止めします。そして壁に立てかけて、ピラーブラケットの調整ダイヤルで突っ張って行きます。床と天井にがっちりとハマり、片手で引っ張ってもびくともしません。とりあえずこれでパネルが完成しました。
2×4の足部分(床側)には直接床を傷つけないよう100均のフエルトシートを貼っています。
PILLAR BRACKET ピラーブラケット-4
あとは棚を設置したいのでロイヤルのチャンネルサポート(棚柱)を取り付けていきます。
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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
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  1. いい感じですね〜
    後編も楽しみです。

    そして真似させていただこうかなーと(笑)
    自分も山道具の整理で困ってます…(そんなに持ってないですがw)

    • u10 さん

      ありがとうございます〜!
      想像しながら作ってたのでどうなるかと思いましたが。(特に塗装後の色など)

      簡単なのでぜひぜひ作ってみてください。
      後半の完成写真もお楽しみに〜!

  2. すみませんが、教えて下さい。
    ネジは何を使用しましたか?

    • こんにちは、一般的な木ネジの皿頭を使いました。長さは3種類を使い分けています。色はブラウン系で目立たないようにしました。

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