待望のサコッシュ? いやトートバッグ?を買いました。
RawLow Mountain Works のTABITIBI TOTE(旅チビトート)。
普段は容量1リットルのサコッシュですが、5リットルのミニトートへ変身できる優れもの。他にも便利な機能が満載です。
サコッシュとして使う時はマチを薄く、地図やスマホ、行動食など収納できます。
これだけでも結構入るんですが・・。
底面のマジックテープを剥がすと、スクエア型に広がり容量が一気にアップ!
本体が自立するので収納もしやすい。
相棒の一眼レフもぴったりと収まった。
パンケーキレンズならさらに二本くらい収納できそう。
小型のミラーレスなら全く問題ないですね。
散歩でカメラをよく持って行くのでこれはかなり嬉しい。
(別途クッション材などで保護する必要はありますが)
入り口はボタンひとつとシンプル。
出しやすさが最優先されたデザイン。
完全に閉じたい場合は、内側に折られていたダイニーマに付けられているジッパーを閉めればOK。
止水ジッパーなので急な小雨程度ならすぐに中身を守れる。
ダイニーマは外側に出すこともでき、天マチの役目となり上部に容量拡張できます。
これで5リットルのミニトートへと変身。
ジッパーにはホイッスル付き。しっかりと山用に作られています。
ベルトはバックル式で脱着も簡単。
長さの調整も歩きながら操作できるくらい。山行中でも問題ないですね。
前面のデイジーチェーンは、熊鈴やコンパスなどをカラビナで取り付け可能。
自由に拡張できます。
山と高原地図もヨコにしてそのまま入る。
テント場に着いたら、TABITIBI TOTEにご飯セットとビールを入れてテーブルへ。
ミニ三脚と一眼レフも入るし、5リットルという容量は山のあらゆる場面で使い易い。
天マチのダイニーマのジッパーを閉めれば2気室に分かれる。
上部は500mlのペットボトルがぴったり収まります。
結露を気にせず飲み物を持ち運べる。旅にも使えるアイデアに脱帽です。
ターコイズブルーのメイン素材は、
1000Dナイロンのため軽アイゼンの収納にも使えるとか。見た目のお洒落よりかなりタフな奴。
重さは119gです。(実測)
山から街へ。そして旅へ。
何処でも連れて行きたくなるミニトートです。
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